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明日活かす読書

読書メモや記録のためのブログです。

【寸評】自分はバカかもしれないとしれないと思った時に読む本(竹内薫)

こんばんは。いや、「おはようございます」??

昨日(3/21)、数日かけて表記の『自分はバカかもしれないと思った時に読む本』を読了しました。この本、実は元々は「14歳の世渡り術」というシリーズの1冊として出ているので、今さら読んでも「手遅れ」感が強いのですが、面白く読めました。また読んでみたいなあとも思わせてくれました。 

 

この本には直接書いてあったことではありませんが、この日本という社会は、人にネガティブなレッテルを貼ることを好むようです。著者は、家庭教師時代の経験から、そうした「周りからの評価」に抱きかかえられてはならないと言っていたと思います。

さて、私がこの本を手にした理由をお伝えしておきましょう。それは、私は「最近(というより、もともと?)バカになった」のではないかと思ってきたからです。Amazonで何気なく検索してみたら、面白そうだったので、買うことにしました。

私は中高に入った頃から週に1冊程度の読書を心がけてはいましたが、最近は体力も脳力も追いつかずに、読んだ本が身につきません。「バカになったのだろう」というのはそういうことです。もちろん、「加齢」ということは考慮した上でのことです。

しかも、読んでいるのは「新書」と呼ばれる概説書・入門書の類いです。だんだんと「残念」な人になっていくのかと思うと悲しくなりますw

さて、今回読んで、良かったなと思える点は、

・努力と成果は「正比例」しない、

・「いつでもできる(=始められる)」と思っている人は、決して始められない、

の2点(さしあたって、今は2点)。この2つは関連しているので、まとめて説明してしまいましょう。

まず、「努力」が「成果」として報われるのは、正比例のグラフに書けるような単純な直線、つまりは「努力」をドカンとすれば、「成果」もドカンと出てくる。これはまちがいだということです。むしろ、細々とした努力が、ある日ドカンとして成果として現れる。

そのためにも、「準備」は早くから、執念深く行うことが大切だと言われていました。(準備を)始めれば成果を出せると言っている人は、普段何もしていないので、こうした「成果」とは、残念ながら無縁だということが書かれています。

私の咀嚼力ではこの程度なので、「バカ」をこじらせたくないと気になった方は、是非本文に当たってみてください。